ブルックナーとの出会い
2014年 03月 02日
ブラームス ダブルコンチェルト Brahms: Double Concerto
ブルックナー 交響曲第2番 Bruckner: Symphony No.2
指揮 ウラディーミル・ユロフスキVladimir Jurowski conductor
バイオリン ユリア・フィッシャー Julia Fischer violin
チェロ ダニエル・ミュラー ショットDaniel Müller-Schott cello
大好きなブラームスのダブルコンチェルトは
聴くたびに自分が弾いてる姿を想像してしまいます。
いつかきっと!
ブルックナーの2番は初めて聴きました。
学生時代京大オケで9番を演奏したのを思い出します。
エキストラで呼ばれていったのに猛特訓を受けました。
当時京大オケというのは京大に入るよりも難関だという噂があり
上手で熱心な団員さんが多く、皆さん暗譜されていたようでした。
エキストラ奏者たちは肩身の狭い思いをしながら弾いていたんです。
あれだけこわい思いをして練習したためか
いまだに9番のメロディーは頭に焼き付いています。
自分の大学で演奏したオケの曲はほとんど覚えてないんですが・・・
とにかくブルックナーも好きな作曲家です。
そして、フルートの友人が演奏していたので
何年ぶりかに挨拶してきました。
言葉があまりわからない時からの知り合いで、
最初からなぜか分かり合えたお友達です。
波長が合う人というのはどこかで繋がっているんでしょうね。
感謝。
by mihohakamata
| 2014-03-02 08:34
| 音楽