センチメンタルな日
2014年 06月 23日
高校3年の夏にアメリカ人の女の子と知り合いました。
近所の英語の先生宅にホームステイしていたのですが
息子さん2人のご家族だったので
同じ年頃の女の子のお友達を求めてうちに来てくれました。
どうしても英語をしゃべらなければいけない状況となり
日々英語の脳ミソが作られていくようでした。
日本語から英語に訳している暇がないので
簡単な言い回しを覚えたり
彼女のまねをしたりして
英語で考えるようにしてました。
なによりも心が通じ合っていたことを思い出します。
あなたのバイオリンきいてみたいというので
タイスの瞑想曲を弾きました。
その時が初めてだったかな~
泣いてくれた人に出会ったのは・・・
その後楽しかった夏が終わり
つらいお別れをし
しばらくぽっかり穴が開いた日々を送りました。
そしていつしか文通も途絶えて・・・
昨日彼女の名前をタイプして検索してみたら
それらしき人を見つけました。
大学教授のようで連絡先があったので
違う人かもと思いながらもメールしてみたところ・・・
今朝返信があり
あの時とかわらない優しさのにじみ出た文章で
おもわず号泣・・・
その返信に対しての返信が来て
更に号泣・・・
魂ってつながってるんですね。
幸せをかみしめてます。
近所の英語の先生宅にホームステイしていたのですが
息子さん2人のご家族だったので
同じ年頃の女の子のお友達を求めてうちに来てくれました。
どうしても英語をしゃべらなければいけない状況となり
日々英語の脳ミソが作られていくようでした。
日本語から英語に訳している暇がないので
簡単な言い回しを覚えたり
彼女のまねをしたりして
英語で考えるようにしてました。
なによりも心が通じ合っていたことを思い出します。
あなたのバイオリンきいてみたいというので
タイスの瞑想曲を弾きました。
その時が初めてだったかな~
泣いてくれた人に出会ったのは・・・
その後楽しかった夏が終わり
つらいお別れをし
しばらくぽっかり穴が開いた日々を送りました。
そしていつしか文通も途絶えて・・・
昨日彼女の名前をタイプして検索してみたら
それらしき人を見つけました。
大学教授のようで連絡先があったので
違う人かもと思いながらもメールしてみたところ・・・
今朝返信があり
あの時とかわらない優しさのにじみ出た文章で
おもわず号泣・・・
その返信に対しての返信が来て
更に号泣・・・
魂ってつながってるんですね。
幸せをかみしめてます。
by mihohakamata
| 2014-06-23 07:34
| ひとりごと